どうも、管理人なりっちです。
みなさん『人生を変える!「心のブレーキ」の外し方』と言う本を読んだことがありますか?
カリスマセラピスト&パーソナルモチベーターという肩書きを持つ「石井裕之」という方の書いた本です。この本はパニック障害とは関係ない本で、いわゆる自己啓発本です。僕は自己啓発本を一時期よく読んでまして、昨日久しぶりにこの本を読み直していたらパニック障害に関係あるんじゃないかってことが書かれていたので紹介します。
この本を簡単に説明しますと、「どうして人間は目標・夢を持っても、その目標・夢に向かって頑張り続けることができないのか?」みたいなことについて書かれています。例えばダイエットだとか禁煙だとか資格試験だとか、よくヤル気になるんだけど長続きしない。その原因は「心がブレーキを踏んでるからですよ」という話です。
それでこの本の中で、「感情というものはほっておいたら消えてしまうものだから、その感情を定着させるには行動に変えましょう」と書かれています。例えば、人に感謝するようなことがあれば、その人に物を贈りましょうということです。これはなぜかというと、感謝という感情は自分で起こしたものではなく、その人によって起こされた感情、つまり受動的な感情であり、「自分が感謝した」のではなく「感謝させられた」わけです。映画を見て感動するのも「感動させられた」受動的な感情ということです。そういう受動的な感情はすぐに消えてしまいます。もしその感情を消したくないのなら、その受動的な感情を行動で表すことによって能動的な感情にしよう、そうすれば与えられた感情ではなく自分から起こした感情に変わるから定着しやすいよ、ということです。
これで僕が何を思ったかですが、「不安や恐怖という感情も上記の方法によって自ら定着させてしまっていたのではないか?」ということです。
不安や恐怖という感情はパニック障害を患う方なら、みんなが嫌う?感情ですよね。一般的に起きる不安や恐怖もそうですし、予期不安や広場恐怖もあります。できることなら早く消したい感情です。
でも上記の説明でいくと感情とはすぐに消えてしまうものなのです。最初に感じる感情は受動的なものですから。不安や恐怖も同じで、「もしここでパニックになったらどうしよう」という考えよって不安にさせられているわけですし、電車に乗ることによって恐怖にさせられているのです。普通ならこの感情はすぐ消えます。
しかし実際は不安や恐怖という感情は簡単には消えてくれません。その理由を上記のように説明するなら、「予期不安、広場恐怖によって起こさせられた受動的な不安・恐怖という感情を、「回避行動」という行動によって自ら能動的な感情に変えてしまい、不安や恐怖を定着させてしまっている」と言えるのではないでしょうか。回避行動は言葉どおり「行動」です。不安な感情を追い払おうとする、考えないようにする、苦手な場所は避けたりいかないようにする、怖くなったら電車から降りる...、これらの回避行動はまさしく、それまで受動だった感情を自分の回避行動を通して能動的な感情に変えています。回避行動はさらに不安・恐怖・パニックを大きくすると言いますが、この説明が証明ですよね。
それでやっぱり不安や恐怖という感情が起きても、気にしない、やり過ごす、症状の上を通る...、こういったことが大事だということを改めて確認できました。「感情はほっておけば消えるもの」、この事実はとても大事ですね。たとえ不安や恐怖にさせられても、自分から不安になったり恐怖したりしないことがパニック障害からの回復につながると思います。
この記事を読んで「なるほどー」って思っていただける方はいるのかな...。
読んでみて思ったのはやっぱ言い方だな〜ってことかな?
特に不安や恐怖が定着するのが回避行動だとしても
なぜ回避行動をとってしまうか?
これってほとんど本能だと私は思うんだ。
生き物はは喜びやたのしさを求めやすく
不安や恐怖から逃げやすい
そして人はより上の事を求めてより不安や恐怖から逃げたい感情が強い感じがする・・・
パニック障害の発作みたいのはもっとややこしくなる><
訳が分からない、正体がつかめないものに人は距離を置きたくなるから
回避行動を大きく取ってしまうと思うし
中々分かっていてもどうしようもない部分があるんだよね。
でも本能で回避行動をとってしまうならそのあと努力すればいいんだしv
自分がどこから、何ができるか?
を少しづつやっていけばいいんじゃないかな?っていうのが私の経験談だねw
心の病の裏には不安や恐怖を本能的に回避行動をとってしまうっていうやっかいな面があるから
「病」になってしまうのかもね。
でも私はこうでもこの本で自分の調整の仕方のヒントとか得られる人はいるんだろうねw
「人は何がきっかけで変わるかわからない」
と思うしね。